2010年06月27日
アーレイボクサーシュリンプ
ここ最近居付きネタになったアーレイボクサーシュリンプ。

初めて見つけたのは2005年なので、
ネタにするのに5年かかってしまった。
いざネタになってしまうと、「いつでもOK」、になるのですが
つい先日までは必死に探しても見つからないことの方が多かったのです。
面白いことに、最初に居付かせたのがメスだったのですが、
メスが居付くと、すぐにオスがやってきてペアになりました。
・・・ということは「数は居る」・・ということですね。
特徴は背中に入る赤いVラインですが、
よく見ると赤い点とVラインがつながっています。

・・ということはVが無くなるとヒノマルになるんですね。
まだ居付いて1カ月にもなっていませんが、継続観察してみると
色々分かってくることがあります。
たとえば卵のサイクル。
これは6月6日の写真

背中に緑色の卵ができています。
そしてこれは6月17日の写真

卵はお腹に下りてきました。
で、これが6月26日の写真

卵の「黄身」にあたる緑色の部分が減り
一つ一つに目ができています。

よく見てみると背中には白い次の卵ができています。

こうやってみてみると卵ができてからふ化までは
1か月くらいかかっているようです。
1週間くらいでふ化する一般的な魚と違って時間がかかるんですね~。
また何か面白いことが分かったら掲載します。

初めて見つけたのは2005年なので、
ネタにするのに5年かかってしまった。
いざネタになってしまうと、「いつでもOK」、になるのですが
つい先日までは必死に探しても見つからないことの方が多かったのです。
面白いことに、最初に居付かせたのがメスだったのですが、
メスが居付くと、すぐにオスがやってきてペアになりました。
・・・ということは「数は居る」・・ということですね。
特徴は背中に入る赤いVラインですが、
よく見ると赤い点とVラインがつながっています。

・・ということはVが無くなるとヒノマルになるんですね。
まだ居付いて1カ月にもなっていませんが、継続観察してみると
色々分かってくることがあります。
たとえば卵のサイクル。
これは6月6日の写真

背中に緑色の卵ができています。
そしてこれは6月17日の写真

卵はお腹に下りてきました。
で、これが6月26日の写真

卵の「黄身」にあたる緑色の部分が減り
一つ一つに目ができています。

よく見てみると背中には白い次の卵ができています。

こうやってみてみると卵ができてからふ化までは
1か月くらいかかっているようです。
1週間くらいでふ化する一般的な魚と違って時間がかかるんですね~。
また何か面白いことが分かったら掲載します。
Posted by nature-ishigaki at 22:57│Comments(0)
│エビ
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