2010年07月09日
フリソデエビ
今更(^O^)の、フリソデエビです。

ウチでは居て当たり前の置きネタ(自慢)として
通年観察できますが、
置きネタにしているのはウチだけではなく、
腕に覚えのあるガイド達は大抵ネタとして持っています。
面白いのは、ガイド各々が管理しているお家の
(フリソデハウスと呼んでいる)管理方法で、、
あるガイドは絶対に人が来ないような場所で
分かりにくく作っていたり、、、
またあるガイドはいかにも「お家」・・
・・と、分かるように作っていたりします。
慣れると、フリソデエビを見つけた時・・・
その場所と、ヒトデの在り方と量、岩の置き方、
周りの様子で、「偶然そこにいた個体」なのか?
「誰かが居付かせている個体」なのか?
そんなことはもちろん、、
誰が居付かせているのかもおおよその見当がつきます。
人が管理しているフリソデを見つけた時は
へそくりを見つけたような気分ですね~。
見なかったことにしてそっと戻します。

ウチでは居て当たり前の置きネタ(自慢)として
通年観察できますが、
置きネタにしているのはウチだけではなく、
腕に覚えのあるガイド達は大抵ネタとして持っています。
面白いのは、ガイド各々が管理しているお家の
(フリソデハウスと呼んでいる)管理方法で、、
あるガイドは絶対に人が来ないような場所で
分かりにくく作っていたり、、、
またあるガイドはいかにも「お家」・・
・・と、分かるように作っていたりします。
慣れると、フリソデエビを見つけた時・・・
その場所と、ヒトデの在り方と量、岩の置き方、
周りの様子で、「偶然そこにいた個体」なのか?
「誰かが居付かせている個体」なのか?
そんなことはもちろん、、
誰が居付かせているのかもおおよその見当がつきます。
人が管理しているフリソデを見つけた時は
へそくりを見つけたような気分ですね~。
見なかったことにしてそっと戻します。
Posted by nature-ishigaki at 22:19│Comments(0)
│エビ
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